配属前研修とは... 自然言語処理研究室では、誰に対してもオープンな研究室を目指しています。この一環として、下記の通り研究室未配属の学生に対しても可能な限り研究環境を提供しています。これは本研究室独自の制度で、「配属前研修」と呼んでいます。 目的優秀な学生、研究意欲のある学生を発掘して早期から研究環境を提供し、研究能力を高める 対象- 本学電気電子情報工学課程1年、2年、3年生
- 3年生の場合は、コース配属されていない(1学期)、または情報コースに配属された学生(2学期)のみを対象とする。
- 自然言語処理に興味がある
- やる気がある
申し込み・研修期間随時 - ただし、研究室定員等の都合により受け入れをお断りすることがあります。また、希望者多数の場合は受け入れを制限することがあります。詳しくはお問い合わせください。
研修内容- 研究室の座席、計算機、書籍を自由に使うことができます。
- プログラミングなど、研究室の先輩から教えてもらうことができます。
- 研究室のゼミ、勉強会、各種イベント(送別会、壮行会など)に出席することができます。
この制度を活用すれば、本学入学時からすぐに研究(あるいはそのための勉強)を開始することが可能です(ただし後述の通り、本研究室に配属は保証されません)。ただし、いずれの場合も配属されている学生が優先なので、例えば座席などは空きがある場合に限ります。また、常に上記環境の提供を保証するものではありません(状況によってお断りすることがあります)。ご了承ください。 希望する場合は指導教員(山本)に連絡をお願いします。興味があるので詳しい話を聞きたい、あるいはお試しで研究室に来てみたい、といった相談も歓迎します。現在本学に入学していない学生(高校生、高専生等)からの質問や予約申し込みも歓迎します。 注意- この配属前研修は本研究室が独自に行っているものです。本件に関して質問等がある場合は、大学や電気系ではなく本研究室にお願いします。
- 配属前研修は本研究室への配属を保証するものではありません。配属前研修を行ったからといって本研究室への配属が優先されたり、配慮されたりすることは全くありません。
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