髙橋 寛治, 竹野 峻輔, 山本 和英. 機械翻訳システムの安定性評価. 言語処理学会第23回年次大会, pp.541-544 (2017.3) 研究の概要背景:入力の小さな変化に対して、出力が大きく変化すると機械翻訳システムとして扱いにくい 提案:まずは、出力安定性の評価を定量的に編集距離に基づいて行う 結果:安定性を定量的に示した 今後:これをNMTの目的関数において学習を試みたり、情報量に基づいて入力を定めたり、様々な改善の余地がある 補足情報TERの測定には、tercom-0.7.25を用いた。 質疑応答の内容や補足
いただいた意見など
今回の発表はポスターセッションだった。 高橋と竹野の2人で発表をしたため、より多くの人に本研究を認知していただけた。 この評価を用いたちょっとした実験を用意しておくと、良かったと後になって思う。 |