よく使う命令

リスト型メソッド

list.append(x)

リストの末尾に要素を1つ追加する．

list.extend(L)

指定したリストのすべての要素を対象のリストに追加し，拡張する．

+演算子でもいいけど．

文字列型メソッド

str.startswith(prefix)

文字列の一部がprefixで始まるときTrueを返す．

str.endswith(suffix)

文字列の一部がsuffixで終わるTrueを返す．

startswithよりこっちのがよく使う気がする．

str.strip([chars])

　　　文字列の先頭および末尾から，charsで指定された文字を除去したコピーを返す．

charsが無いと空白文字を除いてくれるので，改行文字を除く目的で使うことが多い．

str.split(sep)

sepを単語の境界として文字列を単語に分割，分割された単語からなるリストを返す．

sepが無いとき空白で切ってくれるので，分かち書きされている場合とかによく使う．

str.join(iterable)

iterable中の文字列を結合した文字列を返す．区切り文字は，このメソッドを適用する対象の文字列．

" ".join([なんたらかんたら])とかいうふうに使うのが多い？

その他

from collections import defaultdict

a = defaultdict(int)

出現頻度を数えるのによく使う．

line = file.readline()

while line:

処理

line = file.readline()

EOFでwhileを抜ける（なんかもっと良い書き方ある気がする）．

for key, value in sort(dict.items(), key=lambda x: x[1], reverse=True)[:n]:

（処理）

辞書のvalueの上位n位を処理

参考
Python Software Foundation，概要ー Python 2.7ja1 documentation，http://www.python.jp/doc/release/，最終閲覧日2012/02/17，最終更新日2012/01/26

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