本大学内での他のPCへのつなぎ方 exitssh [UserName]@[PCName].nagaokaut.ac.jp 例えば、ユーザー:mikami , 接続先:lab-server ならば、 ssh mikami@lab-server.nagaokaut.ac.jp この時「本当に繋いでいいか?」みたいなメッセージが出て来る時がある。その時は、 yes で問題ない。 もし「鍵が違うよ」みたいなメッセージが出てきて接続ができない時には、次のコマンドでその鍵をリセット(known_hostsの削除)出来る。 ssh-keygen -R [host名] 例:ssh-keygen -R lab-server.nagaokaut.ac.jp 接続を解除したい場合は 計算機にアクセス出来ているか確認したい時は、以下のコマンドでCPU情報が確認できるため、計算機リストと照らし合わせる。 cat /proc/cpuinfo ※cat:ファイルの内容を表示するコマンド。 「proc」フォルダの中の『cpuinfo』という名前のファイルの中身を表示させているだけ。 計算機サーバーからでしか、Labにアクセスできない。そのため、Labディレクトリを使う時には、どこかの計算機サーバーに入る。 ※C :今後Ctrlの意味 (C-x ←Ctrl+xの同時押しの意味) cd :Change Directoryの略で、ディレクトリ操作を行う。 cd .. :一つ前のディレクトリ に戻る cd /home/UserName :絶対パス(現在どこのディレクトリにいても、このディレクトリに移る) cd UserName :相対パス(現在「home」ディレクトリにいる時に、その中に「mikami」が在れば移る) pwd :現在いるディレクトリ のパス表示 ls :現在いるディレクトリにあるファイルの表示 ls -1 :一列に表示 ls -a :隠しファイルも表示 ls -alsh :ファイル詳細(権限関連) chmod [a,u,g,o, (権限を与える人選択)][+,-(権限を与える,奪う)]x [FieName].py :ファイルの権限書き換え(詳細はhelpを参照) emacs の操作方法 emacs [FileName].[拡張子] :emacsでファイルを作成、開く。 C-x C-s :保存(Ctrl+x+s) C-x C-c :終了(Ctrl+x+c) C-x 1:画面分割無し C-x 2:画面分割横 C-x 3:画面分割縦 C-x o:画面分割時、カーソル移動 2画面で片方を違うファイルを開きたい 、開きたい画面のほうにカーソルがある状態で C-x C-f ディレクトリを聞かれるので、新しく作るか、開くか。 作業環境のまま、コンパイルを行う(emacsを抜ける) C-z :emacsから抜ける fg :emacsに戻る Pythonの実行 通常は、次で実行可能。 python [FileName].py ※pythonのプログラムの最初に以下の2行を追加する。 #!/usr/bin/env python # -*-coding:utf-8 -*- 1行目が、ファイル単体で実行するときに必要。 2行目が、日本語を使うのに必要。 ファイル単体で実行したい時、管理者権限変更(chmodコマンド使用)で実行を許可した状態で ./[FileName].py |