不適切な読点配置の⾃動検出とその推敲⽀援への応⽤

  1. 目的
    • 読点配置の適切性
  2. 手法
    • 文節間の係り受け構造上の読点の位置によって決まる
    • 規則
      • 隣接接点は,読点を配置すべき優先度が極めて低い
      • 上流に位置する遠隔接点は,その下流に位置する接点より読点を配置すべき優先度が高い
  3. 結果
    • 不適切な読点配置
      • 一番多いのは、大学生(!!!)
    • 文節間接点あたりの 読点出現率
      • 一番少ないのは、新聞社説
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